引越しの記録 ｜ 見積もり　安いか相場か？

引越業者に声をかけたのは、何と引越予定日の10日前ぐらいだったかと思います(苦笑)。

月末という大変な日程ではありましたが、ややシーズンオフ、また平日なので、ファミリー引越センターさんも比較的調整はしやすかったのではないかと思います。

但し、その間、二度にわたるダンボールの持ち込みなどもあり、本当に引越しって“段取り仕事”だな、と実感した次第です。（当日、それを更に実感することになります）


ちなみに何で引越業者への依頼がそんなにギリギリになってしまったのか、というと今年の春先は雨が多く、大工さんの作業がなかなか進行せず、公的な建築確認などを待っていてこんな状況になってしまったわけです。（引越を決めた後にリフォームにNGが出たら大変なわけです）
ただ、天候以上にリフォームというのは設計図通りに行かないこともあり、調整調整で時間を食ってしまっていたのも事実です。

今思い起こしてみると、自分と夫婦ともにのんびりしているな、と苦笑しきりですが、もっと本音をいうと家造りの細部の調整がたびたびあり、それらで参ってしまっていて引越まで気が回らなかったという状況だったかも知れません。

我が家の引越。

これでもか、これでもかと夫婦でダンボールに詰めても荷物を詰めても一向に納まる気配はなく。ひたすら辛かったというのが実感。

今思うと、よく越せたな、という感じ。
もう次は考えられない・・・(苦笑)。

70㎡弱の一戸建て二階家からの引越だったんですが、おそらく使ったダンボール箱は最終的に200箱ぐらいになってしまったんじゃないかと思います。

引越当日以前に、ダンボールは150箱（大と中の二種類）が二回に分けて配送されてきました。
これはもちろん無料です。

いっぺんに来ても置く場所がないんですね(苦笑)。
親戚の敷地内に住まわせてもらっていたので、物置などを借りて荷物やダンボールを一時置きさせてもらったからよいものの・・・。

結局、当日午後（夕方）からの移動作業を前にして、昼前には箱が足りなくなるという自体になり、慌ててファミリー引越センターに追加を頼んだりしたのですが、なんと小一時間後には追加のダンボールを運んできてくれました。

これには非常に助けられました。

結局、自分たちでは詰めきれていないものを作業員さん達にどんどん箱詰めしていただくことになり、そんなこんなでダンボールの数が膨大になってしまった次第です。