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製氷器の洗浄について

引越しで思うことは、とにかく我が家は掃除していなかったってことです。
これから買ったりするものは、何でもかんでも「掃除しやすいものは善」と考えちゃいます。

で、冷蔵庫です。

前にも書きましたが、引越しを契機にウチで購入検討したのは日立のR-SF52ZMとパナソニックのNR-F504T。

で、そもそもこの二つが候補になった理由としては、奥行きのサイズの問題もありましたが、製氷器まわりの掃除のし易さなんですね。
この二つのメーカーは製氷器まわりの取り外しが可能です。

(ここの記載は記憶違いというか、誤りでした。すいません。現在大手メーカー品で製氷まわりの部品がすべて手動で目視しながら洗えるのは東芝と三菱のみのようです)

「え、取り外しできないメーカーってあるの?」って思うかも知れませんが、むしろそちらの方が多数派です。もちろん何らかの除菌対策などはあるようですが、結局人力でチェックできるのと出来ないのとでは、差は大きいですよね。

これから買う人はどうぞ気をつけて、製氷器まわりの掃除のし易さなども確認してみてください。



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エコナビ、ナノイー除菌の検討 引越しと冷蔵庫

引越しや住み替えで冷蔵庫を新しくするのであれば、ぜひパナソニックのエコナビ、ナノイー除菌の機能付きも検討したいところですが、ウチは結局これらは購入しませんでした。

要は値段が大幅にアップしちゃうんですね。

そこまでして、採りたてではなく、結局あちこち流通してきた野菜を新鮮に保つ必要があるのか?っていうか、そんなに大量の野菜をいつまでもストックしておく必要のある状況がありうるのか?ということです。
何にしても「葉もの」はナノイーがあろうが無かろうが何日も持ちません。

実はすぐ歩いて1分ぐらいのところに深夜1時までやっているスーパーがあるんですね。
カミさん曰く「あれはウチの第二の冷蔵庫」ってことですね。
溜め込む必要はないだろう、ってことですね。

ということで残念ながら、ウチはエコナビとナノイーには届きませんでした。
おしまい。

引っ越しの住み替え 冷蔵庫R-SF52ZMを選んだ理由

リフォームして引越した先のキッチンは対面キッチンです。
冷蔵庫は流しの後ろあたりに来ることになるんです。

で、スペース広々の大豪邸ではないんですね(笑)。
既にある家に容積率ギリギリニ建て増しているので。

つまり流しやコンロと冷蔵庫の間には通路も確保しなければならない。

ということで我が家では、冷蔵庫は大きめが欲しいけど、
まずは薄型、奥行きが小さいタイプの選択が必須となってしまったわけです。

500Lを超えると、奥行きを気にするのであれば、ぐぐっと選択肢が減ります。
最初は500L台で最もこの奥行きが薄いということで、パナソニックPanasonicのNR-F504Tに決めかけました。

このパナソニックのNR-F504Tは奥行きは65.9cm、それに対してウチが最終的に買った日立のR-SF52ZMは68.3cm。2.4cmの差です。

なぜ日立にしたかというと、まずは価格は若干日立の方が高かったのですが、「同じ金額にします」との量販店(Y電器)の冷蔵庫売場リーダーさんの一声があったのと、「同じ値段ならどちらがおすすめ?」との質問に対してはっきりと「日立です」との声があったわけです。

なぜかというと、使い勝手がほんの少しいいかも、とのこと。
まあ今使ってみて二台あるわけではないので比較は出来ませんが、
店頭で見た分にはなるほど、とうなずける点がありました。

●実は日立のR-SF52ZMは「大きめの氷」をつくることが出来るんですね。
今、カミさんがこれ非常に気に入っています。保ちがいいんですね。
というのも子供の部活で水筒に放り込んだり、また自分の食後の梅酒に放り込んだり。
もちろんバーで出てくるほど立派ではないですが、大きいので確かに保ちはよいわけです。

●パナソニックは大きめの飲料は大きいほうの開き戸にしか入れられないですが、日立は両方の開き戸に置くことができます。

●日立には一番高いところに「下がって届くん棚」というボックスがあって、引っ張ると前に出てきて、がくんと下方向に傾き、ものが取りやすくなっています。これはなんだか壊れそうで、今のところまだ未知数ですが、入れるものの種類を考えれば使えるかと思います。

●たまごケース。これば実は重要なんですね。
料理にもサクサク使えるように、また急ぎの時に卵かけごはんがすぐできるように、簡単に取り出せることが重要です。
あれこれ見学してみましたが、今売っている冷蔵庫の大半はたまごケースは何と冷蔵室の最下部の引き出しにしまわれる造りが多いようです。食中毒などを気にした結果でしょうかね?
これまで冷蔵庫の開き戸の一番上に並んでいて取り出しやすかったものが、正面とはいえ、最下部の引き出しの中にしまわれる、これはには非常に抵抗がありました。
但し、日立も同様に引き出し収納ですが、小さいほうの開き戸に穴の数は少ないですが棚が一段用意されていて二段構えとなっています。これには助かった!

●最後ですが、冷蔵室の棚板ですが、日立は通常の長方形ですが、パナソニックのものは、大きめの開き戸の棚を受けるためか、向かって右側のほうが奥に凹んだようになっています。できれば新しい冷蔵庫では食べ残りを鍋ごとしまったりしたく、で、右利きとすれば右側に置く感じになるので、ちょっと浅いんですね。逆に左側は置くが深すぎて消費期限切れの食材のたまり場になりそうな・・・。そんなこんなで通常の長方形の方がよいのでは、とそんな気もしました。

●もちろん20L日立の方が容量が大きいです。


ということでウチの引越しの際には、2.4cm予定より奥行きは増えましたが、日立のR-SF52ZMを購入した次第です。